TOPICS ニュース&トピックス

ニュース&トピックスtopics

これまでのトピックスをご紹介いたします。

NEWS

2009.12.12
新居浜市で住宅(セカンドハウス)が完成しました。

20091212_1

今年6月から着工をさせて頂いておりました住宅がこの度完成しました。

この住宅はデンマーク基準の断熱性・気密性を高めた本格的なエコ住宅です。デンマークでは既にパッシブハウスやゼロエネルギーハウス、そしてその上のプラスエネルギーハウスも実際に建築され始めており、エネルギーを使わなくても快適な住空間を実現することが可能だということは既に実証されています。

ヨゴホームズではこれまで追求してきました高気密・高断熱住宅を基本により環境に配慮した家づくりを進めています。この住宅はデンマーク・ロックウール社の断熱材を建物の外部と1階床下、地下室の床下と壁面に充填しました。外壁には外張り50mm、壁内150mmの合計200mmもの断熱材を入れ、又開口部にもベルファック社の木製サッシ(外部アルミクラッド)やストーケ社の木製ドア、ベルックス社のルーフウインドウなどを使用し、建物全体の性能を高めています。

又、仕上げにも多くの自然素材を使用しました。外部はロックウール断熱材の上に呼吸する専用のモルタルと塗料(ドイツ)で仕上げ、内部は壁・天井とも全てルナファーザー(ドイツ・壁紙)の上にバイオ塗料(日本)で仕上げました。自然素材は湿度を出したり吸ったりするので人が快適に過ごせるのですが、その上に建物を湿気から守りそれが長寿命につながります。床のフローリングはデンマーク・ディーネセンの無垢材(ダグラス)を石鹸仕上げとしました。お手入れも簡単でいつまでも美しく使えます。

今回は地階から2階まで全て温水パネル暖房としました。先日、完成後にお伺いすることがあり建物内部に入らせて頂きました。まだお引越しもしていなくて暖房もつけていらっしゃらないとのことでしたが、何と室内が20℃もありクライアントと一緒になって私も驚きました。外は暗くて7~8℃くらいしかなかったのです。昼間の太陽の熱(蓄熱)と照明器具や人から出る熱、それだけで暖房になっていたということです。本当の意味でのエコ住宅はソーラーをつけるよりも先ず断熱・気密性を高めることだと再確認しました。この住宅では将来ソーラーを取り付けられるよう配管しており、費用対効果とエコ効果を考えながら時期を決めたいと思っています。

この住宅はセカンドハウスということで、メンテナンスを極力しなくても良いように様々な工夫をしました。そのひとつがベルファックの木製サッシです。窓の外部がアルミで被服されているので後々塗装をしなくて良いのは大きな魅力です。かと言って全てアルミ製の窓にしてしまうと結露をして大変な事になりますので木製という事が大切なのです。

又、クライアントの趣味である音楽の為のレコーディングルーム(地下室)やミニライブができるホールなど大変こだわりの多い建物で、私たちも新しい試みを大変楽しく勉強させて頂くことができました。写真などを少しまとめましたので、宜しければごゆっくりご覧下さい。

----- 完成見学会のお知らせ -----

2010年1月16日(土)・17日(日)に松山市にて完成見学会を開催させて頂くことになりました。今回は35坪(総2階建て)とちょうど良いボリュームの住宅です。見学をご希望される方はヨゴホームズまでお知らせ下さい。時期的にも床暖房の快適さをご体感頂けることと思います。スタッフ一同お待ちしています。 

20091212_2

20091212_3

20091212_4

CATEGORY : COMMENTS : (0)TRACKBACKS : (0)
ARCHIVE
CATEGORY
NAVIGATION